個人で起業をする際に実際のオフィスを用意するとコストが掛かるため、バーチャルオフィスを利用するのが一般的になりつつあります。バーチャルオフィスは起業する際に活用するイメージがありますが、起業以外にも様々な活用法があります。バーチャルオフィスにはどういった活用法があるのでしょうか。
ネットショッピングに活用する
インターネットが普及している現代では、パソコンを使って欲しい商品が簡単に購入できるようになっています。
また、ネットショッピングは店舗に足を運ぶ必要がないですし、店頭価格よりも比較的安い金額で購入できるメリットがあります。ネットショッピングを利用した際は届け先を入力する必要がありますが、自宅ではなく別の住所に配達してほしい場合や自宅の住所を入力したくない場合があります。
そういった時にはバーチャルオフィスが便利であり、サービスの1つである住所貸しを利用することで別の住所に商品を届けることができます。バーチャルオフィスでは郵便物の保管や転送も行ってくれるので、電話をするだけで2番目の住所としてのご利用も可能です。
副業に活用する
日本は現在も不景気が続いており、本業の給料だけでは生活が苦しいと感じる方は少なくありません。
安定した生活を送るために副業を考える方が増えており、パソコンを使ったネットビジネスは副業に人気となっています。副業としてネットビジネスを行う時には自宅の住所や電話番号の記載を求められる場合があり、個人情報を公の場に記載したくないと考える方は多いです。
バーチャルオフィスのサービスを利用することで住所と専用電話番号が取得できるので、それを拠点にして副業をスタートすることができます。また、バーチャルオフィスは低価格で気軽に利用できるので、週末起業を考えている方にもおすすめです。
東京都中央区銀座にある弊社ではバーチャルオフィスサービスの提供を行っており、住所や専用電話番号の利用をはじめ、郵便物の転送や貸会議室の利用など充実したサービスがご利用できます。
東京都中央区銀座という信用度の高い一等地の住所が利用でき、設立登記も可能となっています。