皆様、おはようございます。
最近は寒さが1日1日増しておりますが
晴れ間の見える日も多く
寒さに負けずお出かけしたくなりますね!
さて12月7日は「大雪」です。
字を見ると「おおゆき」?と読んでしまいそうですが
「たいせつ」と読み、春分や秋分と同じく
二十四節気の一つとなります。
「大雪」はどのような季節なのかというと
「雪が激しく降り始めるころ」とされており
次の二十四節気である「冬至」を迎えるまでの期間が
「大雪」となっています。
本日は「大雪」にちなんで「冬の雑学」を紹介します。
冬の凍った路面を歩くのはツルツルと滑ってしまってとても危ないですよね。
毎年ニュースで凍った路面で滑って転んでしまい、
お尻の骨を折ってしまったりする人が報道されています。
そんな凍った路面でも滑って転ばなくなるコツがあります。
凍った路面に向かって斜めに足をおろすと
その方向に滑ってしまうため、
路面に対して垂直に「ペンギン歩き」とも言いますが
靴の裏全体でしっかりと踏みしめることが重要です。
また、身体自体の重心は前に置くようにしましょう。
転ぶパターンとしては後ろに転んで
尻もちをついてしまうパターンがとても多いですよね。
これは重心が後ろにあるからで、
少し前かがみになっていつもよりも少しだけ重心を前に置くこと
を意識してみてください。
更に歩幅を短くすることでかなり安定して歩くことが出来ます。
凍った路面を歩く時にはぜひ以上の事を意識してみてくださいね。
本日の銀座周辺のイルミネーション情報ですが
帝国ホテルで開催されている
インペリアルクリスマス 2017 イルミネーション
2017/11/23(木・祝)~2018/1/8(月・祝)
クリスマスツリーには星やベル、リンゴなど、
様々なオーナメントで飾り付けされていますよね。
実はこれらはただ可愛いから、という理由ではなく、
一つ一つにきちんと意味があるそうです。
・星…キリストが産まれた時に輝いたとされる「ベツレヘムの星」。
「輝き」や「希望」を意味します。
・ベル……キリストの誕生を知らせる為に使ったベル。
これは喜びのベルとも言われ、邪気払いの意味も持つそうです。
・リボン……「永遠の結び」という願いが込められています。
・ステッキ……羊飼いが迷った羊を群れに連れ戻す際に使ったことから。
聖書ではキリストは度々羊飼いに例えられています。
「助け合い」を意味します。
・リンゴ……有名なアダムとイブの物語にも出てくる食べ物であることから。
知識の樹の実であるリンゴは「豊かな実り」や「幸福」を意味しています。
よく飾られている丸いオーナメントボールもリンゴをイメージしています。
・ライト……キリストは「夜を照らす光」と呼ばれており、
それを表しています。昔はろうそくでした。
・靴下……サンタクロースのモデルとなった聖ニコラスが
貧しい家に硬貨を投げ込んだ際にたまたま靴下に入ったことから。
本日は「クリスマスツリーの日」でもあるので
クリスマスツリーに関する雑学でした!
本日も銀座並木通りビジネス倶楽部では
皆様からのご予約を心よりお待ちしております。
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7日(木) 9:00~17:30、19:30~22:00
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それでは、本日もよろしくお願いいたします。
銀座並木通りビジネス倶楽部